10月29日ガラクタ整理講演会初級編in東京

竹内清文

2011年09月30日 17:43














写真は、先日、ジュンク堂那覇店で行った『手放せばうまくいく!』出版記念講演会の様子です。
約50名の方が集まってくださって、立ち見の方もいらっしゃいました。
1時間という長い話だったにもかかわらず、ほとんどの方が席を離れずずっと聞いてくださったのが、本当にうれしかったです。みなさんの真剣な姿に、こちらも真剣にお話しました。

さて、東京でも10月に講演会を行います。10月29日(土)18時~20時30分、セシオン杉並にてです。
今回はガラクタ整理講演会初級編です。
詳細をお知らせします。定員もありますので、どうぞお早めにお申込下さい。


ガラクタ整理講演会初級編
日時:10月29日(土)18時~20時30分(2時間半、途中休憩あり)
会場:セシオン杉並 杉並区梅里1-22-32 http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0030.htm
参加費:4000円
定員:30名
内容:ガラクタ整理をわかりやすくお話します。
  ○ガラクタとは何か
  ○ガラクタを持っているとどんな悪い影響があるのか
  ○ガラクタを手放すとどんな効果があるのか
  ○ガラクタ整理の秘訣
  ○ガラクタ整理Q&A
申込先:竹内清文 hirodokaze@msn.com ①氏名、②連絡先を記入の上お申込下さい。


初級編は、みなさんのガラクタ整理のやる気に火をつける時間です。2時間半の講演会を聞いているうちに、「あ、あれもガラクタだ」「だから自分は~がうまくいかないんだ」と気づかれるでしょうし、「早く家に帰ってガラクタ整理してすっきりしたい!」という気になってうずうずされるはずです。
また、ゆっくりガラクタ整理についての質問にもお答えしたいと思っています。ガラクタ整理の疑問質問をぜひこの機会にお聞き下さい!

「持たないことが安定」
私の師匠、カレンキングストンが私に教えてくれた言葉でもっとも衝撃的だった言葉です。
そしてこの言葉が私のガラクタ整理のやる気に火をつけました。
サラリーマンだった私は、仕事をやめると同時に、スーツやかばん、靴など、サラリーマンを象徴するものを全て手放しました。
また、大学院までいわゆる学歴は手に入れた私でしたが、サラリーマンの過去と同様、こちらも手放したかったので、大学院で読んだ本は全て手放し、修士授与証も捨てました。

サラリーマンをやめたときには全くその先が見えなった私が、3年たってガラクタ整理師として東京で活動しています。初めて書いた本『8割捨てればうまくいく!』は増刷に増刷が続き、5刷13500部の出版となりました。そして第2刷目『手放せばうまくいく!』がこの8月に出ました。9月には全国紙『ゆほびか』にも17ページもの大特集で掲載されました。
自分で言うのも変ですが、こんな変化は3年前の自分には全く想像できませんでした。
たった3年です。3年で私の人生は大きく変わっています。

そのスタートになったのは、ずばり、ガラクタ整理です。

ガラクタ整理は、新しいことをスタートするための準備です。家の中がガラクタでいっぱいになっていると、もうそこには新しいものはやってきません。家の中が過去のものでいっぱいになると、ご自身のこれからの人生も過去のご自身に引っ張られ、思うような人生はスタートできません。
家の中に新しいものがやってくるための「スペース」が空いていますか?「スペース」を作って新しいものを呼び込みましょう。そして過去の自分から卒業して新しいスタートを切りましょう。

10月の講演会が終われば、今年もあと2ヶ月です。
2011年のうちに古いガラクタは手放して、2012年からの新しいスタートに備えましょう!

ぜひ10月29日の講演会にいらして下さい
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