2013年11月02日
先日、2泊3日でシャスタ山とラッセン山に行ってきました。
クレアビジョンの創始者サミュエルサガンさんが、今カリフォルニアにいる、オーストラリアのキッチン建設プロジェクト参加者に直接指導したいということで決まったものでした。
実は以前からシャスタ山には行ってみたいとずっと思っていました。
とてもいいエネルギーの場所だと聞いていました。
それが、2週間前にアメリカのサンフランシスコにやってきて、ルームメイトのカイルから
「今度サミュエルが僕たちにシャスタ山でエネルギーワークを直接指導することが決まったよ」
と、電撃ニュースを受け取ったわけです。
引っ越してきた早々、ずっと行きたいと思っていたシャスタ山に急にいけることになり、しかもサミュエルが直接指導して下さるという、これまためったに無い機会でびっくりと喜びでいっぱいになりました。
物事って進む時はこんな風に流れるものなんだなあと改めて感じました。
クレアビジョンでは今は創始者のサミュエルが直接生徒に指導することは少なくなり、経験を積んだインストラクターたちが生徒に指導することがほとんどです。
ですのでまたとない機会をいただけました。
ただ、現地に10時集合ということで、サンフランシスコに住んでいる私たちは朝4時に起きて車で向かうというスケジュール。
一緒に行ったカイルと運転を交代しながらのドライブでした。
そう!
生まれて始めて海外で運転をしました。いやー、緊張と不自然さといったらたまりませんでした。
みなさんはどうなのでしょう、左ハンドルの右側通行運転。
僕にとっては鏡の世界にいるような、左利きになったような、とてもぎこちない運転でした。もう10何年も前になる自動車学校での運転を思い出すほどでした。
とにかく、自分の運転する車が道路のどのあたりを走っているのか感覚をつかむのに苦労でした。高速道路を1時間半ほど運転しましたが緊張で汗だくになりました。
さて、
そんな風に運転していたらだんだんシャスタ山に近くなってきて、ふと前に虹が現れました。
虹のふもとに向かって運転していくという幻想的な体験でした。
虹のプレゼントもいただけて、うれしい気持ちでドライブできました。
そうしてもっと進むとこのように一面雪景色。
この日の天気予報はもともと晴れだったそうですが、現地に行ってみると雪。シャスタ山、ラッセン山両方ともだそうですが、天気予報はあまりあてにならないそうです。
実際に自分たちが訪れた間も、晴れたり曇ったり雪が降ったりと天気がめまぐるしく変わりました。
実際に行きたいと思っていらっしゃる方、ご参考まで。
そして現地についてみると、ずっと曇って山が見えなかったのですが、少しの間だけシャスタ山を見ることができました。それが冒頭の写真です。
車を降りてハイキングが始まり、2時間くらいだったでしょうか、サミュエルのガイドのもとハイキングをしました。
しかしそれはただ歩くだけでなく、時々立ち止まりながら、頭の上のエネルギーにチューニングしたり、シャスタ山のエネルギーにチューニングしたりなどの、エネルギーワークが中心のハイキングでした。
初めてのシャスタ山でしたが、その大きさ、偉大さ、そしてエネルギーの気持ちよさに感動の時間でした。
その後、そこから2時間半ほど車で移動して、クレアビジョンの施設サンダーマウンテンへ。
前日まではとても温かかったというサンダーマウンテンの人たちの話がうそのような、極寒のサンダーマウンテン!
翌日の朝は気温がマイナス4度でした。
サンダーマウンテンでもお堂に入ってじっくりサミュエルから直接指導されながら、エネルギーワークを行いました。
今回は急遽決まった、そしてカリフォルニアにいるキッチン建設プロジェクト体験者対象ということだったので、少人数の10名くらいのグループで、お堂でもとても密度の濃い経験になりました。
そして翌日はラッセン山に。
こちらではハイキングは短く、しかし静かな場所を見つけて目を閉じて瞑想のようなエネルギーワークをゆっくり時間をとって行いました。
しっかりラッセンのエネルギーを感じることができました。
大自然に囲まれ、仲間たちと静かにエネルギーワークを行う時間は至福の時間でした。
エネルギーワークを終え、駐車場に向かう途中発見したのがこちら。
硫黄です。
日本でも阿蘇山(ではなかったかもしれません、汗)で温泉卵を食べましたが、同じくあのにおいの硫黄の湧く泉。
残念ながら、アメリカ人に温泉卵の説明をしてもうまく通じませんでしたが、やっぱり日本人の私にはこうした場所はうきうきする場所です。
あー、温泉が懐かしいです。
その後またサンダーマウンテンに戻り、夜はお堂でエネルギーワークをしました。
2日間の短いワークでしたが、でもとても奥深く、なにより、シャスタ山やラッセン山のエネルギーにつながれたことが大きなことでした。
これでサンフランシスコでの生活も万全のスタートになった、そんな気持ちです。
ぜひ日本のみなさんも、もしチャンスがあったら、シャスタ山とラッセン山行ってみてください。本当にすばらしいエネルギーです。
その際はぜひ少しハイキングもされて、人のいない静かな場所で、心を落ち着けてエネルギーをしっかり感じてみてください。ここでしかできない貴重な経験ができると思います。
今回はできませんでしたが、ここで宿泊するのもとてもいいそうです。
次回はぜひ時間をとってキャンプしてみたいです!
さて、おまけですが、この北カリフォルニアの森林の中をドライブした写真です。
大きな木がまっすぐ両側に立ち、そしてまっすぐな道を進む気持ちよさ。
そして森林を抜けるとこのようにふぁーーーーーっと視界が開け、大きな大地と大きな空。
大学生時代に過ごした北海道でも同じような経験をしましたが、こちらは規模がもっと大きいです。
この気持ちよさも北カリフォルニアのすばらしいところです。
これはサンダーマウンテンを去る時に撮影したものです。こちら側は重い雲なのに、奥は晴れていて山が見え、景色が光っていました。幻想的な風景でした。
もう一つおまけ。
自然の気持ちよさをお伝えした後で人間くさい写真ですが、
「遅い車は右車線を走れ」というメッセージを入れた車(アメリカは車線が日本と逆なので、早い車が左、遅い車が右です。)。前を走るトラックにイライラでしょうか。。。汗。
日本にいて同感することもあったのですが、さすがアメリカ、こうして車に書いてしまうなんて!
日本で遅い車が追い越し車線にいて嫌な思いをされた方、日本でも普及してみますか!?
最後のは本当におまけでしたが、北カリフォルニアの気持ちよさを感じ、みっちりエネルギーワークをした旅のご報告でした。
写真で気持ちよさを感じていただけたらうれしいです。
そういえば、今はちょうど日本は朝ですね。こちらは夕方です。しかも土曜日ですね、そちらは。こちらはまだ金曜日です。
どうぞ気持ちの良い週末をお過ごし下さい!
とてもいいエネルギーの場所だと聞いていました。
それが、2週間前にアメリカのサンフランシスコにやってきて、ルームメイトのカイルから
「今度サミュエルが僕たちにシャスタ山でエネルギーワークを直接指導することが決まったよ」
と、電撃ニュースを受け取ったわけです。
引っ越してきた早々、ずっと行きたいと思っていたシャスタ山に急にいけることになり、しかもサミュエルが直接指導して下さるという、これまためったに無い機会でびっくりと喜びでいっぱいになりました。
物事って進む時はこんな風に流れるものなんだなあと改めて感じました。
クレアビジョンでは今は創始者のサミュエルが直接生徒に指導することは少なくなり、経験を積んだインストラクターたちが生徒に指導することがほとんどです。
ですのでまたとない機会をいただけました。
ただ、現地に10時集合ということで、サンフランシスコに住んでいる私たちは朝4時に起きて車で向かうというスケジュール。
一緒に行ったカイルと運転を交代しながらのドライブでした。
そう!
生まれて始めて海外で運転をしました。いやー、緊張と不自然さといったらたまりませんでした。
みなさんはどうなのでしょう、左ハンドルの右側通行運転。
僕にとっては鏡の世界にいるような、左利きになったような、とてもぎこちない運転でした。もう10何年も前になる自動車学校での運転を思い出すほどでした。
とにかく、自分の運転する車が道路のどのあたりを走っているのか感覚をつかむのに苦労でした。高速道路を1時間半ほど運転しましたが緊張で汗だくになりました。
さて、
そんな風に運転していたらだんだんシャスタ山に近くなってきて、ふと前に虹が現れました。
虹のふもとに向かって運転していくという幻想的な体験でした。
虹のプレゼントもいただけて、うれしい気持ちでドライブできました。
そうしてもっと進むとこのように一面雪景色。
この日の天気予報はもともと晴れだったそうですが、現地に行ってみると雪。シャスタ山、ラッセン山両方ともだそうですが、天気予報はあまりあてにならないそうです。
実際に自分たちが訪れた間も、晴れたり曇ったり雪が降ったりと天気がめまぐるしく変わりました。
実際に行きたいと思っていらっしゃる方、ご参考まで。
そして現地についてみると、ずっと曇って山が見えなかったのですが、少しの間だけシャスタ山を見ることができました。それが冒頭の写真です。
車を降りてハイキングが始まり、2時間くらいだったでしょうか、サミュエルのガイドのもとハイキングをしました。
しかしそれはただ歩くだけでなく、時々立ち止まりながら、頭の上のエネルギーにチューニングしたり、シャスタ山のエネルギーにチューニングしたりなどの、エネルギーワークが中心のハイキングでした。
初めてのシャスタ山でしたが、その大きさ、偉大さ、そしてエネルギーの気持ちよさに感動の時間でした。
その後、そこから2時間半ほど車で移動して、クレアビジョンの施設サンダーマウンテンへ。
前日まではとても温かかったというサンダーマウンテンの人たちの話がうそのような、極寒のサンダーマウンテン!
翌日の朝は気温がマイナス4度でした。
サンダーマウンテンでもお堂に入ってじっくりサミュエルから直接指導されながら、エネルギーワークを行いました。
今回は急遽決まった、そしてカリフォルニアにいるキッチン建設プロジェクト体験者対象ということだったので、少人数の10名くらいのグループで、お堂でもとても密度の濃い経験になりました。
そして翌日はラッセン山に。
こちらではハイキングは短く、しかし静かな場所を見つけて目を閉じて瞑想のようなエネルギーワークをゆっくり時間をとって行いました。
しっかりラッセンのエネルギーを感じることができました。
大自然に囲まれ、仲間たちと静かにエネルギーワークを行う時間は至福の時間でした。
エネルギーワークを終え、駐車場に向かう途中発見したのがこちら。
硫黄です。
日本でも阿蘇山(ではなかったかもしれません、汗)で温泉卵を食べましたが、同じくあのにおいの硫黄の湧く泉。
残念ながら、アメリカ人に温泉卵の説明をしてもうまく通じませんでしたが、やっぱり日本人の私にはこうした場所はうきうきする場所です。
あー、温泉が懐かしいです。
その後またサンダーマウンテンに戻り、夜はお堂でエネルギーワークをしました。
2日間の短いワークでしたが、でもとても奥深く、なにより、シャスタ山やラッセン山のエネルギーにつながれたことが大きなことでした。
これでサンフランシスコでの生活も万全のスタートになった、そんな気持ちです。
ぜひ日本のみなさんも、もしチャンスがあったら、シャスタ山とラッセン山行ってみてください。本当にすばらしいエネルギーです。
その際はぜひ少しハイキングもされて、人のいない静かな場所で、心を落ち着けてエネルギーをしっかり感じてみてください。ここでしかできない貴重な経験ができると思います。
今回はできませんでしたが、ここで宿泊するのもとてもいいそうです。
次回はぜひ時間をとってキャンプしてみたいです!
さて、おまけですが、この北カリフォルニアの森林の中をドライブした写真です。
大きな木がまっすぐ両側に立ち、そしてまっすぐな道を進む気持ちよさ。
そして森林を抜けるとこのようにふぁーーーーーっと視界が開け、大きな大地と大きな空。
大学生時代に過ごした北海道でも同じような経験をしましたが、こちらは規模がもっと大きいです。
この気持ちよさも北カリフォルニアのすばらしいところです。
これはサンダーマウンテンを去る時に撮影したものです。こちら側は重い雲なのに、奥は晴れていて山が見え、景色が光っていました。幻想的な風景でした。
もう一つおまけ。
自然の気持ちよさをお伝えした後で人間くさい写真ですが、
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日本にいて同感することもあったのですが、さすがアメリカ、こうして車に書いてしまうなんて!
日本で遅い車が追い越し車線にいて嫌な思いをされた方、日本でも普及してみますか!?
最後のは本当におまけでしたが、北カリフォルニアの気持ちよさを感じ、みっちりエネルギーワークをした旅のご報告でした。
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そういえば、今はちょうど日本は朝ですね。こちらは夕方です。しかも土曜日ですね、そちらは。こちらはまだ金曜日です。
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