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ブレにくい自分作り、自分の軸作りのために。第三の目の瞑想ワークショップ 初級編・応用編 沖縄 開催します。

2017年04月13日

ブレにくい自分作り、自分の軸作りのために。第三の目の瞑想ワークショップ 初級編・応用編 沖縄 開催します。


今朝のお供えです。
朝はお供えをして、瞑想をする日課を続けています。
瞑想では第三の目など、目には見えない器官に意識を置いておこないます。
先日から自分が恋愛で相手に過度に揺さぶられなくなり、本来の自分を見失わなくなったという話をしていますが、
その助けになっているのが、第三の目などの目には見えない器官です。

つまり、本来の自分に戻ってくると言っても、ではどこに戻ってきているの?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、戻ってきているのは「第三の目」や「頭の上」の器官で、こうした器官に意識を置くことで自分を本来の自分に戻すことが出来ています。

第三の目の器官も、また頭の上の器官も、
目には見えない器官なので、どんなものか想像がつきにくいと感じる方もいらっしゃるかと思うのですが、
こればかりは実際に体験して、感じていただかないと本当にわからないものです。

それはなぜかというと、体験を伴わないで、ただ頭だけで理解すると、
変に第三の目のイメージを作り上げてしまったり、頭の上の器官のイメージを作り上げてしまって、
どんどん現実と離れていき、実際とは全く違う捉え方をされてしまうこともあるように思います。

その一方で、実はどんな人にも必ず備わっている器官で、
それがただ使われなくなって、自分では感じにくくなっているというだけです。
その器官に意識を置く瞑想を練習したり、普段の生活で意識を置いたりする練習を続ければ、
誰にでも感じられるものです。

この第三の目などの目には見えない器官が、今回の僕のぶれない自分作りに本当に大きく貢献しています。


「相手は今頃何しているんだろう。不安だな。」

「僕の言った言葉がよくなかったのかな、傷ついているのかな。」

「もう相手は他に興味がある人ができちゃったのかな。」

好きな人や気になる人が出来ると、そんな不安や心配がいつも僕にはつきものでした。
そしてそれが頭から離れなくなり、不安でいっぱいで、それを消すように相手にメールをしてしまったり、人に相談をしたり、感じないように他のことでごまかしたり、ということを繰り返していました。
完全にパターンになっていました。

つい最近も、魅かれる人が現れ、その人のことで不安が出てきて夜眠れなくなって、悩みに悩んでしまった僕。
でも以前友人が「なんでそんなに恋人のことばっかり考えているの?振り回されているの?」と言ってくれた言葉や、別の友人の「あなたは相手を失うと不安になっているけど、今一番失っているのはあなた自身よ。」と言ってくれた言葉を思い出し、自分がそのパターンにはまっているだけだと気づけたのでした。

そして本来の自分に戻ろうと、意識的に戻ってくることができました。
これは人生で初めての経験でした。

この不安や心配の波がやってきた時に、それに気付き、
そして戻ってきている場所、その場所が第三の目などの目には見えない器官です。
これらを感じることで、自分の頭が静かになったり、不安の感情の中で溺れている自分から脱出することが出来ました。

ちなみにこれはずっとクレアビジョンという瞑想の学校で教えられていたやり方ではあったのですが、
僕にとってはこの種の不安は本当にパターンになってしまっていて、恋愛だけでなく、ブログを書いたり、人前で話したり、誰かにメールしたりなど、そういった時にも繰り返していて、抜け出せなくなっていたのでした。

ずっと頭では理解していて、通常の生活では出来ていても、
いざとなった時、自分が本当に苦手な状況ではできないことが続き、
本当に、今回はじめてできたのでした。


それにしても、戻ってくる場所を明確に感じられているというのはありがたいことのように思うのです。
もし自分の軸や、本来の自分というのがわからなかったとしたら、
感情の波にのみ込まれている時に、自分の軸や本来の自分に戻りましょうと言われてもどこに戻ればいいのかわからないと思います。

第三の目や頭の上の器官というのは、こうした本来の自分に戻るという時に本当に有効です。
ちなみにですが、友人のナカトリモチ山野本さんにこの話しをしたら、世の中には極わずかだけれども、こうした第三の目や頭の上の器官を教えられなくても、自分がどこに戻ればいいか分かっている人がいて、自分で出来る人もいるということでした。

僕自身は全くそういうもともと出来る、もともとわかっている人間ではなく、
テクニックをならって、練習を続けることで、また人生でいろいろ失敗しながら、そこで学ぶことで、出来るようになりましたが、
本当に、今回意識的に使えて、効果が絶大で、自分自身の軸が今まで以上にはっきり感じられるようになりました。


練習をしながら、そして現実生活の中で痛い目にもあいながら学んだ、変に相手に振り回されそうになった時に第三の目や頭の上に意識を置くことで、本来の自分に戻るということ。
これは本当にいいもので、できるようになると人生自体が変わったような、そんな感覚するあります。

そうしてうれしく思うと同時に、
ぜひこれをみなさんにもシェアしていきたいと思うようになり、ワークショップを沖縄で開催することにしました。

ワークショップ自体は、第三の目の瞑想ワークショップ 初級編・応用編とこれまでにも行ったワークショップと同じタイトルなのですが、「自分がぶれにくくなる、自分の軸を作る」ということを設定します。
そして、さらに第三の目や頭の上の器官に意識を置きながら、氣など目には見えないエネルギーを感じることももう一つの目的にします。


普段の生活や仕事でどうしても周りの影響ばかり受けて、本来の自分を保てている気がしない、
もっと自分の軸を持ちたい、という方にぴったりですし、
家や土地、ものや自然にチューニングする、つまりそのエネルギーを感じる技術を高めたい、という方にもぴったりです。

さらに、第三の目や頭の上の器官は、集中力を保ったり、頭ばかりで考えるのではなく、インスピレーションや直感を仕事や普段の生活にも活用したいという方にもぴったりです。
今こうしてブログを書くときも、そして瞑想ワークショップの企画を練るときも、もちろん考えたりもしていますが、常に第三の目や頭の上に意識を置いてやるようにしています。
すると、集中力が持続しますし、アイデアも出やすくなっている感じがあります。
さらさらと指が運びながら文字を打つことが出来、疲れにくいです。

瞑想教室でこのやり方を習った方は、
「仕事が憂鬱だなあと嫌な気持ちになった時、頭の上に戻るとその嫌さが消え、やるぞ、と向き合えるようになりました」
とおっしゃっていました。

頭の上はただ感情に流されるのを防ぐといったことだけでなく、
このように集中したり何かに取り組む時にも本当に有効です。


ただ、その一方で、きちんとテクニックをお伝えし、それを練習していくことで習得できるものでもあり、
時間もかかります。

例えば、いきなり頭の上の器官を説明しても、何が何かわからず、イメージばかり先行してうまくいかない、ということもありえます。
ですので、ワークショップではステップバイステップで、まずはきちんと瞑想ができるということ、第三の目に意識が置けるということ、また丹田に意識を置いてグラウンディングできること、などを初級編で習得いただきます。
第三の目に意識が置けて、頭を静かにするとはこういう感覚なのだということ、また第三の目に意識を置いた深い意識とはこういう意識の状態なんだということを身を持って体感して頂くことに重きをおきます。

そして初級編から応用編は1ヶ月間隔をあけ、応用編までは初級編で習った瞑想や普段の生活で第三の目に意識を置く、というプラクティスを練習して頂きます。
そこで反復練習をすることで、第三の目をより使いやすくなり、より深い意識へと入って行くことが出来、さらに応用的テクニックを習う応用編に向け準備をいただきます。

ちなみに、これまで瞑想ワークショップを受講されたことがある方や、瞑想教室に通ったことがある方は応用編のみ受講も可能ではありますが、最近瞑想から遠のいているとか、第三の目に意識を置くということがよくわからないまま、という方は、初級編を再受講いただくことをお勧めします。
そうした練習が不十分のまま応用編を受けても、応用編で習うことに着いていけず、イメージばかりで体験が伴わないという結果になってしまうと思われますので。

また、応用編も受けなければいけない、というものではなく、
まずは瞑想を体験したい、初級編のみで受講したいということももちろん可能ですので、初級編のみ受講も大歓迎です。

応用編では、初級編と、1ヶ月間の練習を踏まえ、第三の目の瞑想をさらに深めたり、頭の上に意識を置いたり、頭の上からものや人にチューニングする練習をたくさん行います。
基礎が出来ている方であれば、すぐに頭の上の感覚もお分かりになるだろうと思います。
それは、例えば最近終わった瞑想教室でもしっかりと第三の目の瞑想や第三の目に意識を置いたり、感じることの練習を繰り返した方は、簡単に頭の上にも意識が置けていました。最初は「頭の上て何???」という方ばかりですが、きちんとステップを踏んで練習をすることで、「これが頭の上か!習って本当によかった!」という状態になられました。
しっかりした基礎がある方は応用的なテクニックを身につけることもスムースのようです。


さらに、アイシスというセッションに興味がある方にもお勧めするワークショップです。
アイシスはどなたでも受けることはできるのですが、普段から第三の目の瞑想を練習して、深い意識に入るとはこういう感じだという体感をされている方は、そうでない方と比べ、なかなか普段感じられない隠れた自分の感情や気づいていなかった自分のパターンなどに気づかれます。瞑想や第三の目のワークは、アイシスをより深め、アイシスによって自分をより高めていきたいという方にとても効果的だということも、実際のクライアントさんを見ながら感じます。


正しいテクニックで瞑想を習いたい、瞑想を深めたいという方。
相手や周りに振り回されない自分の軸を作りたい。自分を見失わないで、自分らしく仕事をしたり、生活を送っていきたいという方。
目に見えないエネルギーを感じるテクニックを習得したい方。
アイシスで自分と深く向き合い、自分の可能性をもっと伸ばしたいという方。

こんな方にぜひ初級編そして、応用編をお勧めします。

何度も言いますが、自分自身、今回の相手に振り回されそうになった時に自分に戻るという経験を通じて、第三の目や頭の上の器官の大切さを改めて再認識しました。
また瞑想教室で生徒さんたちが、「嫌な気分の時に、頭の上に戻ると、嫌な気持ちが薄まって、行動することができた」といった感想を下さったりする中でも、その大切さを感じました。

ぜひこうした体験をみなさんともシェアしたいと思っています。

今回新たにワークショップ目的をはっきりさせ、その意味をみなさんにきちんとお伝えしたいと思い、
説明が長くなってしまいましたが、
ここからが告知です。

関心のある方、ぜひワークショップにおいで下さい。

瞑想ワークショップ 初級編
日時:6月17日(土)9時30分~16時30分、6月18日(日)9時~16時
会場:豊見城市(詳細お申込いただいた方に)
参加費:30,000円 再受講者:15,000円 (事前振込み、振り込み手数料はご負担をお願いいたします。)
定員:6名

対象:初心者、これまで瞑想ワークショップや教室に通ったが、再度基礎を学んでブラッシュアップしたいという方。

目的:
○第三の目の瞑想を習得する。
○頭を静かにし、第三の目に意識をおく感覚を身につける。
○自分の内面を整える。自分のストレスマネージメントができるようになる。
○第三の目で感じたり、丹田に意識をおけるようになる。
○アイシスセッションをより深いものとするための準備。第三の目の深い意識を体験する。

内容:
○第三の目の瞑想
○第三の目で感じる練習
○丹田に意識を置き、グラウンディングする練習。ダウジング(アースラインという地球上にある有毒なラインを調べるテクニック)の練習、など。


瞑想ワークショップ 応用編
日時:7月15日(土)・16日(日)9時~16時
会場:豊見城市(詳細はお申込いただいた方に)
参加費:30,000円 (事前振込み、振り込み手数料はご負担をお願いいたします。)

対象:瞑想ワークショップもしくは瞑想教室受講者、普段第三の目の瞑想をしたり、第三の目で感じる練習している方。

目的:
○第三の瞑想をさらに深める。さらに深い意識に入って行くことが出来、頭を静かにさせることが出来る。
○頭の上の器官を感じ、普段の生活や仕事で使うやり方がわかる。
○もの、家、部屋、人などにチューニング(その目に見えないエネルギーを感じる)やり方がわかる。
○自分がぶれそうになった時に、戻ってくる自分の軸を作る。

内容:
○より深い第三の目の瞑想
○頭の上の器官を感じる、頭の上の器官を使う練習
○第三の目や頭の上の器官でチューニングする練習


申込先:customerservice*takeuchikiyofumi.comへ、①氏名、②メールアドレス(takeuchikiyofumi.com受信可能なもの)、③希望ワークショップ、④これまでの瞑想ワークショップ・教室参加回数 を記入の上、ご連絡下さい。

キャンセル規定:
ワークショップ開催1週間前までのキャンセル 振込み手数料を引いた額にて全額返金
ワークショップ開催1週間前以降のキャンセル 返金なし



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【ガラクタ整理出前講座 3名以上、2時間、参加費お一人5,000円+交通費にて実施】
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【オンライン英語教室 生徒さん募集中】
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【大切なお知らせ:ゲイ(同性愛者)であることをカミングアウトしました】
こちらにカミングアウト全文があります。


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Posted by 竹内清文 at 16:38│Comments(0)瞑想講演会・イベント
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