2016年01月11日
今朝ツイッターから届いたこちらの写真。
子どものおもちゃをガラクタ整理しました、というあるクライアントさんからのご報告だったのですが、
なんと、これを整理したのは3歳の息子さん。
しかもたった数分で、自分のおもちゃの2分の1を整理しちゃったそうなのです!
実は、この息子さん、
「スペースクリアリングベイビー」なんです。
話は今を遡ること、4年前、2012年1月になります。
あるクライアントさんが、家のスペースクリアリングを依頼下さいました。
ご夫婦でした。
その方のお家に行ってみると、
ある小さな女の子の写真と、そのおもちゃなどがたくさんありました。
実は、そのご夫婦は、初めての娘さんを幼くして病気でなくされ、
その娘さんの写真やおもちゃが家の中にたくさんあったのでした。
実はその出来事の前には、ご主人が脳梗塞で半身麻痺になり、
ようやくその後遺症から前を向いて進み始めた時に、娘さんが誕生され、
お二人にとっては新しい希望で、とても喜ばれたそうなのですが、
その娘さんはご病気で幼くして他界してしまうという、
本当に僕自身想像できないようなつらい出来事を何度も経験されたご夫婦でした。
しかし、スペースクリアリングが始まって、お供えをしていると、
感じられるエネルギーはさびしさとか悲しさとか、そういったものではなく、
とても崇高な、神聖なエネルギーでした。
僕がそのとき感じたのは、亡くなった娘さんのプレゼンスのようなものでした。
とても崇高なエネルギーで、
お供えをしながらその温かさ、大きさに触れ、自分自身も自然と涙がこぼれてきたほどでした。
そのことをご夫妻にお伝えするととても喜んでくださいました。
娘さんを病気でなくされ、無念で、まだその傷がいえていらっしゃらなかったのですが、
娘さんのプレゼンスはとても崇高で、温かいもので、高いところからお二人を見守ってくれているように感じますとお伝えしたのでした。
今も残る後悔や、娘さんに対する心配や悲しみは杞憂だったんだとわかったとおっしゃって下さり、
たくさんの涙とともに、明るい光が差しこんできたような、そんな時間でした。
そして、スペースクリアリングが終わる頃には、
ぜひ次に新しい子どもを産みたいです、
とその決意を伝えてくださいました。
その年の後半、
ある男の子が生まれました。
それが、この「スペースクリアリングベイビー」君。
ご夫妻も、スペースクリアリングの後生まれた子どもだったので、
そんな風に呼んでくださっていて、
さらには、講演会にそのお子さんと一緒に3人で来ても下さいました。
「この子です!」
って連れてきてくださった子どもは本当にかわいく、愛らしく、
あのスペースクリアリングの後の子どもだって思うと、
なんだか、勝手に親戚のおじさんのような、そんな気持ちになったものです。笑。
その後、もう1人お子さんを授かり、
二人のお子さんと、ご夫妻とで、幸せな家庭を築かれているのですが、
その奥様からいただいたのが、冒頭の写真だったわけです。
スペースクリアリングベイビーももう3歳で、
急に先日おもちゃのガラクタ整理を自分でしたというのです。
自分の持っているおもちゃの半分はもういらないと、たった数分で整理し、
箱にこのようにいらないおもちゃがまとめられました。
サンタクロースさんに返す、
って息子さんは言っているそうです!
かわいいですね!
スペースクリアリングの時には、最初のお子さんをなくされたばかりで、本当に悲しみの時期だったのですが、
そこから、時間とともに前を向かれ、新しい子どもが産まれ、そして今はその子が自分でガラクタ整理もできるようになった、
僕にとっては、ミラクルのような、
そんなお話です。
とってもうれしいのです。
僕にとっても自慢の子どもです!
僕の子じゃないけど、笑。
勝手にそう思っています。
これからもこのスペースクリアリングベイビー、そしてご家族全員が元気に生活されることを心から祈っています。
「息子からガラクタ整理を学んでいるような気持ちです」
ってお母さんはおっしゃっていましたが、
子どもってすごいですよね。
踏ん切りが。
大人になると、あれやこれやと考えてしまって、
自分に必要なのかどうかさえわからなくなることがあるのに、
子どもは、
いらない、
さようなら!
って思ったら一気に整理しちゃう。
大人は子どもから学ぶことも多いですね。
ぜひみなさんも、真似てみてください。
2016年もこんな軽やかな人生でいたいものです!
Eさん、ご報告本当にありがとう!
うれしいです。
最後に、Eさんが以前下さったスペースクリアリングの感想をシェアしますね。
心が温かくなってきます。
スペースクリアリングで新しいスタートを。
私たちが、キヨさんにスペースクリアリングを依頼したのは
一人娘を亡くしたことがきっかけでした。
幼くして亡くなった娘の無念さや、残された私たちの悲しみが
この家には一杯でないかと思えたからです。
そう思いはじめた頃、
タイミングよく、キヨさんが来沖になられて
格安でクリアリングが受けれるというまたとない機会が巡ってきました。
また、スピリチュアルなことに関心がありながらも
どこか疑心を持っていた夫もこのときばかりは
すんなり説得できたことも大きかったですね。
2012年1月のその当日、緊張気味の私たちの前に現われたキヨさんは
とっても素敵な笑顔で私たちに接してくれ、
緊張もすぐにほぐれていきました。
また、凛とした佇まいからは仕事に対する気概が伝わってきて、
実は少しばかりあった疑心も次第に
「おまかせしてみよう!」という信頼に変わっていったのでした。
半日かけてのスペースクリアリングは祭壇の華やかさから、
ソフトなイメージで静かに落ち着いたものかと思っていたのですが
私たち自身も参加して、全身を使い、汗をかきながらの
ハードなクリアリングだったのがとても印象的でしたね。
部屋中のチューニングの後、キヨさんから聞いたのは
私たちが冒頭に思っていた、悲しみや無念がこの家には
溢れているのかという思いは、杞憂だということ。
亡くなった娘にもチューニングしてくれ、
キヨさんから、娘はキラキラ輝いた素敵な場所に居て
「とても素敵な想いが降りてきている」と
娘が微塵も悲しみや無念さを持ってない事を伝えて頂きました。
その言葉を聞き、私たちにもそのキラキラした
娘の想いが心にも溢れてきました。
安堵からなのかも知れませんが…とても素敵な瞬間でした。
悲しみでズタズタになり、しぼみきっていた心が
潮が満ちるように潤う感じといいましょうか。
キヨさんから伝えて頂いたこのメッセージは
今でも私たちにとって、とても大きな、大きな
贈り物となっております。
始終優しいキヨさんで、脳梗塞の後遺症で右半身に
麻痺の残る夫にも丁寧に接してくれて、
その心遣いが嬉しかったです。
初対面の方に、こんなに心を開いて接してくれるのは
誰でもマネ出来るものではないなと思います。
そして、その年の9月末(予定日より2週間早め)に、
願いを聞いてくれたように
私たちの家に待望の子供が誕生しました。
まさしくスペースクリアリングベイビー(笑)ですね。
娘が居たときのように、家に子供の声が響く、
幸せな時間を楽しんでおります。
スペースクリアリング後の心境の変化といえば…
根拠のない不安なことばかりを妄想し、
誰にも分からない未来を勝手に予測し(しかもネガティブな方向に)
考えていましたが、すべては取り越し苦労だと気づきました。
常に感じているのは、
「毎日を悔いのないよう過ごす」です。
お金持ちや名誉とかそういう成功もいいですが、身の丈を知り、
私自身の魂が喜ぶ事を成功として見つけていきたいです。
突然の悲しみに深く深く傷つけられたけど、
この悲しみをしまい込まず、見渡せば手を差し伸べてくれる人はいるんだ、
「貴方はひとりではありませんよ」と
背中を押してもらえたと感じております。
キヨさん、この度はお世話になりました。
希望をまた見つける事ができた出会いに、とても感謝しております。
家族共々、これからも明るい将来へと前進していきたいと思います。
いつかまた会える日を楽しみにしていますね。
あるクライアントさんが、家のスペースクリアリングを依頼下さいました。
ご夫婦でした。
その方のお家に行ってみると、
ある小さな女の子の写真と、そのおもちゃなどがたくさんありました。
実は、そのご夫婦は、初めての娘さんを幼くして病気でなくされ、
その娘さんの写真やおもちゃが家の中にたくさんあったのでした。
実はその出来事の前には、ご主人が脳梗塞で半身麻痺になり、
ようやくその後遺症から前を向いて進み始めた時に、娘さんが誕生され、
お二人にとっては新しい希望で、とても喜ばれたそうなのですが、
その娘さんはご病気で幼くして他界してしまうという、
本当に僕自身想像できないようなつらい出来事を何度も経験されたご夫婦でした。
しかし、スペースクリアリングが始まって、お供えをしていると、
感じられるエネルギーはさびしさとか悲しさとか、そういったものではなく、
とても崇高な、神聖なエネルギーでした。
僕がそのとき感じたのは、亡くなった娘さんのプレゼンスのようなものでした。
とても崇高なエネルギーで、
お供えをしながらその温かさ、大きさに触れ、自分自身も自然と涙がこぼれてきたほどでした。
そのことをご夫妻にお伝えするととても喜んでくださいました。
娘さんを病気でなくされ、無念で、まだその傷がいえていらっしゃらなかったのですが、
娘さんのプレゼンスはとても崇高で、温かいもので、高いところからお二人を見守ってくれているように感じますとお伝えしたのでした。
今も残る後悔や、娘さんに対する心配や悲しみは杞憂だったんだとわかったとおっしゃって下さり、
たくさんの涙とともに、明るい光が差しこんできたような、そんな時間でした。
そして、スペースクリアリングが終わる頃には、
ぜひ次に新しい子どもを産みたいです、
とその決意を伝えてくださいました。
その年の後半、
ある男の子が生まれました。
それが、この「スペースクリアリングベイビー」君。
ご夫妻も、スペースクリアリングの後生まれた子どもだったので、
そんな風に呼んでくださっていて、
さらには、講演会にそのお子さんと一緒に3人で来ても下さいました。
「この子です!」
って連れてきてくださった子どもは本当にかわいく、愛らしく、
あのスペースクリアリングの後の子どもだって思うと、
なんだか、勝手に親戚のおじさんのような、そんな気持ちになったものです。笑。
その後、もう1人お子さんを授かり、
二人のお子さんと、ご夫妻とで、幸せな家庭を築かれているのですが、
その奥様からいただいたのが、冒頭の写真だったわけです。
スペースクリアリングベイビーももう3歳で、
急に先日おもちゃのガラクタ整理を自分でしたというのです。
自分の持っているおもちゃの半分はもういらないと、たった数分で整理し、
箱にこのようにいらないおもちゃがまとめられました。
サンタクロースさんに返す、
って息子さんは言っているそうです!
かわいいですね!
スペースクリアリングの時には、最初のお子さんをなくされたばかりで、本当に悲しみの時期だったのですが、
そこから、時間とともに前を向かれ、新しい子どもが産まれ、そして今はその子が自分でガラクタ整理もできるようになった、
僕にとっては、ミラクルのような、
そんなお話です。
とってもうれしいのです。
僕にとっても自慢の子どもです!
僕の子じゃないけど、笑。
勝手にそう思っています。
これからもこのスペースクリアリングベイビー、そしてご家族全員が元気に生活されることを心から祈っています。
「息子からガラクタ整理を学んでいるような気持ちです」
ってお母さんはおっしゃっていましたが、
子どもってすごいですよね。
踏ん切りが。
大人になると、あれやこれやと考えてしまって、
自分に必要なのかどうかさえわからなくなることがあるのに、
子どもは、
いらない、
さようなら!
って思ったら一気に整理しちゃう。
大人は子どもから学ぶことも多いですね。
ぜひみなさんも、真似てみてください。
2016年もこんな軽やかな人生でいたいものです!
Eさん、ご報告本当にありがとう!
うれしいです。
最後に、Eさんが以前下さったスペースクリアリングの感想をシェアしますね。
心が温かくなってきます。
スペースクリアリングで新しいスタートを。
私たちが、キヨさんにスペースクリアリングを依頼したのは
一人娘を亡くしたことがきっかけでした。
幼くして亡くなった娘の無念さや、残された私たちの悲しみが
この家には一杯でないかと思えたからです。
そう思いはじめた頃、
タイミングよく、キヨさんが来沖になられて
格安でクリアリングが受けれるというまたとない機会が巡ってきました。
また、スピリチュアルなことに関心がありながらも
どこか疑心を持っていた夫もこのときばかりは
すんなり説得できたことも大きかったですね。
2012年1月のその当日、緊張気味の私たちの前に現われたキヨさんは
とっても素敵な笑顔で私たちに接してくれ、
緊張もすぐにほぐれていきました。
また、凛とした佇まいからは仕事に対する気概が伝わってきて、
実は少しばかりあった疑心も次第に
「おまかせしてみよう!」という信頼に変わっていったのでした。
半日かけてのスペースクリアリングは祭壇の華やかさから、
ソフトなイメージで静かに落ち着いたものかと思っていたのですが
私たち自身も参加して、全身を使い、汗をかきながらの
ハードなクリアリングだったのがとても印象的でしたね。
部屋中のチューニングの後、キヨさんから聞いたのは
私たちが冒頭に思っていた、悲しみや無念がこの家には
溢れているのかという思いは、杞憂だということ。
亡くなった娘にもチューニングしてくれ、
キヨさんから、娘はキラキラ輝いた素敵な場所に居て
「とても素敵な想いが降りてきている」と
娘が微塵も悲しみや無念さを持ってない事を伝えて頂きました。
その言葉を聞き、私たちにもそのキラキラした
娘の想いが心にも溢れてきました。
安堵からなのかも知れませんが…とても素敵な瞬間でした。
悲しみでズタズタになり、しぼみきっていた心が
潮が満ちるように潤う感じといいましょうか。
キヨさんから伝えて頂いたこのメッセージは
今でも私たちにとって、とても大きな、大きな
贈り物となっております。
始終優しいキヨさんで、脳梗塞の後遺症で右半身に
麻痺の残る夫にも丁寧に接してくれて、
その心遣いが嬉しかったです。
初対面の方に、こんなに心を開いて接してくれるのは
誰でもマネ出来るものではないなと思います。
そして、その年の9月末(予定日より2週間早め)に、
願いを聞いてくれたように
私たちの家に待望の子供が誕生しました。
まさしくスペースクリアリングベイビー(笑)ですね。
娘が居たときのように、家に子供の声が響く、
幸せな時間を楽しんでおります。
スペースクリアリング後の心境の変化といえば…
根拠のない不安なことばかりを妄想し、
誰にも分からない未来を勝手に予測し(しかもネガティブな方向に)
考えていましたが、すべては取り越し苦労だと気づきました。
常に感じているのは、
「毎日を悔いのないよう過ごす」です。
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突然の悲しみに深く深く傷つけられたけど、
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私達のことをブログアップして頂きありがとうございます。
素敵な記事にまとめて頂き、うれしいです〜♪
ほんと、子どもの「手放す」早さに驚いております。
しっかりと三歳児師匠を見習いたいと思います(笑)
それで、一点だけキヨさん、嬉しい間違いをしていますよ。
子どもはまだ1人だけでございます〜(=´▽`=)ノ
これは近々本当に授かったりして…とか勝手に妄想しております。
これからもどうぞ私達家族を宜しくお願いします。
(何かあればまた報告しますね!)
あれ???本当?勝手にお二人目が元気に成長されていると思い込んでいました。汗。
不思議ですね~。
いずれにしても!
みなさんが健康に、明るく過ごさせることを本当にお祈りしています!
コメントありがとうございましたー。