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感動の講演会

2011年02月14日

感動の講演会



昨日、ガラクタ整理講演会中級編を終わりました。
ありがとうございました、と講演会の最後に挨拶をしたときに、涙が出るくらい、その講演会に自分で感動しました。

これまで2年少し続けてきたガラクタ整理講演会の集大成を、ここ沖縄で行うことができた、
そんな気持ちから、胸にこみ上げてくるものがありました。
よし、やったぞ!と。

来て下さった10名の方と感動を共有できて、本当に幸せです。
来て下さったみなさん、ありがとうございました。

そして、決めました。
3月に沖縄を離れ、4月からは東京に移ります。


「沖縄最後の講演会だ」という気持ちで、全身全霊で行いました。

午前中の曇りがなくなり、講演会を始めるころには、ほぼ快晴の青空が広がっていました。
そして、1時のスタート前、12時50分頃には、全員の参加者がそろっていました。
そして1時ちょうどにスタート。

実は、講演会開始前に全員がそろった、というのは、初めての経験でした。
これには本当にびっくりでした。

クレアビジョンでは、コース中時間厳守を求められます。
それは、「守るべき」という義務感からではなくて、「connectionとの約束時間を守る」ということなのです。

講演会、コース含め、実はただイベントを行っているのではなくて、connection、崇高なエネルギー、大いなるものと、何時何分にはじめると、約束をしています。
そして、connectionはその時間を待っていて、その時間に降りてくるのです。

だからクレアビジョンのコースでは、ほとんどのみなさんが時間厳守です。そのconnectionとの約束を守って、最大の成果をあげようと真剣だからです。

今回の中級編でも同じことを感じました。
みなさん、意識はされていなかったかもしれませんが、connectionとの約束を守ったのです。


カレンキングストンから、こんなことを言われたことがあります。
「キヨの講演会に来る人や、本を読む人は、あなたに興味があるんじゃないのよ。あなたじゃなくて、connectionに興味があるのよ」

なるほど!と思いました。
私自身講演会や本を書くときは、本当に、connectionを大事にしてきました。
そのconnectionが全ての出発点なのです。
そこを伝える。

ガラクタ整理、スペースクリアリングのエッセンスはそこにあるのです。
私ではなく、connectionなのです。


昨日の講演会は、中級編。特に、ガラクタ整理後の人生について、ということで、整理や捨てる、運気をあげる、というようなレベルでは満足しない、もっと深くを求めていらっしゃる方ばかりが集まりました。
もっと知りたい、もっと深めたいという意思を持った方々ばかりだったわけです。

その方々全員、このconnectionのために集まってきたばかりの人でした。

時間通りに始まった講演会では、とにかく、みなさんにどれだけconnectionが感じていただけるか、真剣勝負でした。
そして、ふと気づくと、自分がしゃべっているのではなく、connectionとつながっているだけで、自然に言うことがどんどん出てきていることにも気づきました。


ガラクタ整理、スペースクリアリングのエッセンスはここにある。
このconnectionだ。
それを講演会におろしてくる、ということは、こういうことなんだ、と、掴めたぞ!と思いました。

カレンキングストンが僕に伝えたいことって、きっとテクニックじゃなくて、このことなんだろう、と思えました。


そして、最後に胸にこみ上げてくる感動があったわけです。
本当に、これまで80回ほど行ったどの講演会よりも、昨日が最高傑作でした。
きっと、参加して下さった方にもそれが伝わったんじゃないかと思っています。


今、心のいたみや、不安や、希望や、意思や、いろんなことが僕の中で起きていて、正直しんどいのですが、でもそのしんどさを経ているからできた昨日の講演会でした。
それのプロセスがなければ、そのプロセスに自分を開くことができていなければ、できなかった講演会なのです。

そして、4月からイギリスで受けるスペースクリアリングプラクティショナーコースへ、さらに気持ちがぐっと入りました。
この講演会でつかんだことを大切に参加すれば、本当に、ものすごいコースになりそうな予感です。


3月にそのコースに参加するために沖縄を離れるとき、沖縄を去る決意をしました。
そして4月にコースに参加し、その後は、東京への移住を計画しています。

いろいろ悩んだり、つらかったりしましたが、というか、していますが、決断しました。


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Posted by 竹内清文 at 09:11│Comments(0)ガラクタ整理
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